福井高専の学生さんに向けて研究室公開を行いました!遠い所お越しいただき大変ありがとうございました!
佐藤研では高専・学部生の皆さまを対象としたインターンシップの受け入れも行っているため、是非ご検討ください(提携校以外の学校の方も是非ご相談ください)。
(大学側の手違いでインターンシップ受け入れ教員リストに佐藤研が含まれていない問題が発覚しましたので、現在修正を依頼しています。)



福井高専の学生さんに向けて研究室公開を行いました!遠い所お越しいただき大変ありがとうございました!
佐藤研では高専・学部生の皆さまを対象としたインターンシップの受け入れも行っているため、是非ご検討ください(提携校以外の学校の方も是非ご相談ください)。
(大学側の手違いでインターンシップ受け入れ教員リストに佐藤研が含まれていない問題が発覚しましたので、現在修正を依頼しています。)
JAIST周辺の雪も解け、ふきのとうが顔を覗かせています。
気温も日中で20度近くになる日も増えてきました。
雪の石川も楽しいですが、ついに待ちに待った春が来ました!
佐藤研では、昨年からふきのとうやタラの芽を探して食べるイベントを開催しています。今年もJAIST新1年生達と近くの野山で一緒に山菜探しを楽しむイベントを企画中です!
“春が来ています” の続きを読む2022年2月28~3月2日の期間に開催される情報処理学会インタラクション2022にて、佐藤研M1岸田君のプロジェクトと、電通大IMLの学部1年生メンバーとの共同プロジェクトの2件の発表を行いました!
岸田君の発表は「手に取って嗅ぎ分けることに重点をおいたタンジブル嗅覚ディスプレイの研究」という題目で、嗅ぐ動作に着目した嗅覚提示ディスプレイを提案しています。
また、今年も連携している電通大IMLの学部1年生メンバー達が学会デビューしました!
このプロジェクトは電通大学部1年生の栗田君・石井さんや武蔵野美術大学の千葉さん達と佐藤研M1の中村君達が連携して進めている新しいShape Changing Displayの研究で、今回のインタラクション2022ではその最初のコンセプト発表を「様々な形状の全周囲ディスプレイを実現可能な提灯型構造体の変形についての考察」という題目で行いました。
12月27日に白山野々市広域消防本部の職員表彰式が行われ、佐藤研M1の松林さん含む救急救命隊員の方々が表彰されました!
このことに関連したVR連携プロジェクトについての記事が12月28日付の北國新聞と29日付の中日新聞に掲載されました!
“VR連携が北國新聞と中日新聞に掲載されました!” の続きを読む今回インタラクションに投稿したプロジェクトは2プロジェクトあり、1つは佐藤研M1岸田君のプロジェクトです。そしてもう一つはIML生(1stおよび2nd authorは学部1年生!)と佐藤研M1生の混合プロジェクトになっています。
立ち上げたプロジェクトは早期に試作を行うとともに、今後は東工大小池研究室とも連携し、早期の海外での発表を目標に研究を進めていく予定です(プロジェクトの詳細はもうしばらくお待ちください)。
“今年もIMLと連携し新プロジェクトを立ち上げ、インタラクション2022に投稿しました!(と講習会について)” の続きを読むWISS2021でデモ発表を行った、佐藤研M1錦織さくらさんの研究「頭を撫でる動作を検出可能な全周囲頭部型タッチスクリーン」が日刊工業新聞(12月21日付)に掲載されました!
同新聞のWeb版/Twitter記事にも掲載されています(有料)。
白山野々市広域消防本部の救急救命士の方々と連携して取り組んでいる研究テーマが、本日(12月18日付)の北國新聞に掲載されました!
Web版はこちらです(有料): https://www.hokkoku.co.jp/articles/-/611410
北國新聞のトップページにも掲載されています(18日時点):
取材は掲載前日の17日に行われ、救急救命士で佐藤研M1の松林さんや、連携する白山野々市消防の南出さんや米田さん達によるデモンストレーションが行われました。
“JAIST佐藤研x白山野々市消防のVR連携が北國新聞に掲載されました!” の続きを読む金沢大学の秋田純一先生と秋田研の学生さん達が佐藤研究室にいらっしゃいました!今回はお昼から夕方まで、佐藤研のデモをがっつり体験して議論していただけました!
秋田先生は佐藤研M1の粟津さんの学部時代の指導教員の先生で、電子回路技術、またインタフェースデバイスの研究をなされています。佐藤研の専門であるHCIと重なる部分があります。来年は秋田研の見学もさせていただくことになり、今後は研究的な連携が実現できると思い楽しみです!
佐藤研M1の粟津さんと昨日登壇した中村君が、本日WISS3日目の朝、デモ発表を行っています!
粟津さんの研究は頭上からの「圧迫感」を動的に提示可能なディスプレイの研究で、視覚的・触覚的な圧迫感提示を「距離」のパラメータに着目しながら動的/選択的に提示可能なシステムになっています。
今回は天吊り機材をかついでWISSに参加しています!
開催中のWISS2021で、M1の錦織さんがデモ発表を行いました!
錦織さんの研究は、「全周囲」の頭部型タッチスクリーンで、人の頭に対する「頭を撫でる」などの接触動作を検出可能な頭部型ディスプレイです。頭部全体(全周囲)にまたがる接触動作を頭部上でそのまま検出可能で、同時に頭部全体への映像提示も可能です!