佐藤研M2の橋本侑樹さんが、WISS2日目の朝のセッションにて「シャボン膜凍結式全周囲スクリーンの提案」の発表を行いました!
発表は、下記の学会公式ライブ配信にて視聴可能です:
https://www.youtube.com/live/YC9SDccShRk?feature=share
SATO Toshiki(tsato) Laboratory, JAIST, since 2019.8.
佐藤研M2の橋本侑樹さんが、WISS2日目の朝のセッションにて「シャボン膜凍結式全周囲スクリーンの提案」の発表を行いました!
発表は、下記の学会公式ライブ配信にて視聴可能です:
https://www.youtube.com/live/YC9SDccShRk?feature=share
11月29日~12月1日の期間に開催されるWISS2023で、佐藤研究室は下記の発表を行います:
・「シャボン膜凍結式全周囲スクリーンの提案」(登壇発表)(デモ)
佐藤研M2の橋本さん・西村さん、M1の寺澤さん達が進めている、シャボン膜を凍結させることで美しいスクリーンにする試みです。凍結過程で発生するスノーグローブ現象に着目しています。
・「PhotoelasticHair: 皮膚を通したセンシングが可能な埋め込み式毛状センサ」(ロングティザー発表・デモ発表)
佐藤研M2の原田さんと、電通大IMLの遠藤さん・深代さん(ともに学部3年生)達とで進めている毛の生えたタッチスクリーンを実現するプロジェクトです。
・「消す・消える」ことに着目した消火訓練用疑似炎デバイス(デモ発表)
佐藤研M2松林さん(現役消防士・救急救命士)の湿度センシングで炎の挙動を再現する消火訓練用疑似炎デバイスのプロジェクトです。
・非平面配置可能な独立ピンアレイデバイスの提案(デモ発表)
電通大IMLの杉本さん(学部2年生)達の、独立ピンアレイデバイスを作るプロジェクトです。
・懐中電灯メタファを用いた複数人での裸眼立体視映像コンテンツの共有手法(デモ発表)
佐藤研M1大塚さんと、電通大IMLの権田さん・佐藤さん(学部2年生)達のチームが共同で進めている、懐中電灯メタファを用いてヘッドトラッキング式の立体視映像体験を複数人対応に拡張するプロジェクトです。
11/18のオープンキャンパスに佐藤研究室も参加します。
佐藤研究室に興味のある方は、個別面談等(予約制)の機会をご活用ください。
また、直接研究室訪問していただいてもかまいません。
当日は知識系の施設紹介も佐藤が担当するため、JAIST Fab(工作室)やメディアスタジオ(モーションキャプチャ等ルーム)、あと佐藤研究室の中も少しお見せできるかもしれません。
11/9-10の期間開催されたMatching Hub Hokuriku2023に参加していた佐藤研社会人修士課程の現役消防士・救急救命士の松林さん達のグループが、学生ビジネスアイディアコンテスト(M-BIP)で「最優秀賞」含め、合わせて4つの賞を受賞しました!!!
今回発表・受賞したのは、「「消える・消せる」ことに着目した消火訓練用疑似炎デバイス」です。なお、このプロジェクトは、11月末開催の日本ソフトウェア科学会WISS2023でもデモ発表を行います!
佐藤研究室では、毎年12月頃に開催される日本ソフトウェア科学会インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ(WISS2023)にて、今年も発表を行う予定です。
今年は、登壇発表1件(採択済)、ロングティザー発表1件(投稿済)、デモ発表3件(投稿済)の発表を予定しています。
今回、デモ発表にチャレンジするプロジェクトは、佐藤研新M1と電通大IMLの学部生達との連携プロジェクトになっています。発表内容等の詳細は、また改めてさせていただきますので、今しばらくおまちください。
10/28(土)に開催されたJAISTの学園祭であるJAISTフェスティバルにおいて、創造社会デザイン研究領域のブースにて佐藤研が研究の展示を行いました。
天気はあいにくの荒れ模様でしたが、ブースには多くの子供たち・親御さん達、またJAIST内外から参加してくださった学生さん達が訪れ、とても賑やかな場になりました。
ここ数年コロナの影響で開催できていなかったため、今回の展示は佐藤研設立以来初めてとなる学内での対面展示イベントとなりました。来年も機会がありましたら是非また展示できたらとおもいます。
武蔵野美術大学の広報誌「mauleaf」のオンラインhttps://www.mauleaf.jp/mau-culture/2023/09/27/30/、佐藤研が連携している電通大IMLのムサビ連携プロジェクトが紹介されています!
紹介されているのは、電通大IMLの石井さん(学部3年生)達のプロジェクトです。石井さん達はコロナ禍でありながら学部1年生のころからムサビ生である千葉さん達と連携しながらこの研究を進め、今年3月にインタラクション2023にて発表を行いました。またコロナが明けた今年も、IMLではムサビ生向けの電子工作講習を行うなど、コロナによって縮小せざるをえなくなってしまっていた電通大とムサビとの連携活動を再スタートさせています。
“ムサビのmauleafでIMLが紹介されました!” の続きを読む毎年この時期に開講される夏期集中講義「イノベーションデザイン論」が今年も開講されています(9/12まで)。CSD領域の先生方のレクチャーを受けながらグループを作り、新しいアイディアの未来ガジェットを企画するところから、実際に試作、発表するところまで通して行うこの授業。
今年も佐藤研M2メンバーがJAIST Fabにて、講義の後半にあたるプロトタイピングフェーズのお手伝いをしています。
(※後ほど写真を掲載する予定です。)
産総研・東京大学大学院人間拡張学講座の持丸正明先生、村井昭彦先生、木村健太先生、また研究員・学生の方々含む総勢19名の皆様が研究室に見学にきてくださいました!
研究室では、ちょうど締め切り直前のデモ開発ラッシュのタイミングでしたので、まだ動いたばかりのデモをみていただき交流させていただきました!
8/26に開催のJAISTオープンキャンパスにて、佐藤研究室では対面での研究室公開を行います。参加を希望される方は、一応事前予約を受け付けていますので、是非佐藤までご連絡ください!(当日参加の方やオープンキャンパスに参加申し込みをされていない方も参加可能ですので、とりあえずそのまま研究室までおこしください。)
当日は、佐藤以外にも佐藤研究室の現役学生さん達とも直接お話(and 連絡先交換(※))する機会があるのと、研究室で現在試作中のデモを一般公開前にご体験ただくことも可能です!
なお、公開時間は13:30~17:00までとなっており、場所は知識科学系研究棟IのK31号室になります(当日は配布物や掲示等で研究室の場所が案内されるのではないかと思います)。
(※入試(面接)で必要となる研究計画書(小論文)は、その内容について入試審査員となる教員(佐藤含む)が直接コメントしたり添削したり等行うことはできません。しかし現役学生に個人的にお願いして出願前に学生間でチェック等してもらうことは可能ですので、気になる方は直接学生にコンタクトをとってお願いしてください。)