9月は2名の高専/高専専攻科からのインターンシップ生を受け入れています!
今回はプロジェクションマッピングの拡張技術と、VRゴーグルを使ったシステムの研究を始行う予定です!

インターンシップ生のため、佐藤も頑張って晩御飯を作っています。
9月は2名の高専/高専専攻科からのインターンシップ生を受け入れています!
今回はプロジェクションマッピングの拡張技術と、VRゴーグルを使ったシステムの研究を始行う予定です!
インターンシップ生のため、佐藤も頑張って晩御飯を作っています。
2024年3月6日~8日の期間に開催された情報処理学会インタラクションシンポジウム2024にて、佐藤研M1メンバーと電通大IML学部生メンバーが計4件の発表を行ってきました!
佐藤研から発表してくれたのは、M1の寺澤君です。佐藤研では久々のVRゴーグルを使った研究の発表でした。
また、今年も電通大IMLの学部生メンバーが3件の新しい新ネタを発表してくれました!
今回発表したプロジェクトはまだまだこれから試作していく感じなのですが、今後はプロトタイプを作り込んでデモの機会をみつけて展示したいと思いますので、見かけたら是非さわってみてください!
2024年3月6日~8日の期間に東京で開催される情報処理学会シンポジウム「インタラクション2024」に今年も参加することになりました。
今回佐藤研からはM1メンバの寺澤君がデモ発表を行います。
また、連携する電通大IMLの学部1年生および2、3年生メンバも計3件の新ネタのポスター発表を行う予定です。詳細はまたのちほどお知らせします。
2月15日、16日の2日間で、佐藤研究室M2学生5名の修士論文審査(発表会)が無事終了したことをお知らせいたします!皆さんお疲れ様でした!
今年は前代未聞で、佐藤研メンバー全員スーツ姿での発表でした!
昨年12月の日本ソフトウェア科学会インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップWISS2023で発表したシャボン膜凍結式スクリーンの研究が、ITmedia NEWSに掲載されました!
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2401/12/news046.html
佐藤研M2の橋本君達が、日本ソフトウェア科学会インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップWISS2023において対話発表賞(プログラム委員選出)、またチームラボ賞を受賞しました!
今回受賞したのは「シャボン膜凍結式全周囲スクリーンの提案」と題した発表で、低温で凍結させたシャボン膜の、プロジェクタスクリーンとしての新しい可能性を示した研究です。
今回、登壇発表およびデモ発表を行い、WISSの参加者の皆さまから沢山の有益なコメント・質問等をいただき、デモも大変ご好評をいただきました!大変ありがとうございました!
また、今回はWISSスポンサーのチームラボ様からも賞をいただきました!チームラボの山田様には、ブースでも様々なコメントをいただきました!ありがとうございました!
頑張って2号機を早急に完成させます!
実は、WISS当日まで頑張ったのですが今回デモを行う予定だった2ndプロトタイプが最終的にうまく動作せず、初期のプロトタイプを用いたデモを行わざるを得なくなってしまいました。この技術的課題は早急に解決を試み、次回発表の機会にはより完成度の高いデモができるよう頑張りたいと思います!
佐藤研修士学生であり、現役の消防士・救急救命士でもある松林さんが、地元北陸朝日放送のテレビの番組「ふむふむ」(2023/11/30夕方頃放送)で紹介されました!
公式の動画:
番組では、先日のM-BIPでの最優秀賞受賞や、松林さんの研究している消火訓練用疑似炎デバイスの紹介、また仕事や研究に取り組む様子などが紹介されています!
(JAISTの寺野学長のインタビューや、学生さん、あと佐藤も少し映っています。)
佐藤研M2の橋本侑樹さんが、WISS2日目の朝のセッションにて「シャボン膜凍結式全周囲スクリーンの提案」の発表を行いました!
発表は、下記の学会公式ライブ配信にて視聴可能です:
https://www.youtube.com/live/YC9SDccShRk?feature=share
11月29日~12月1日の期間に開催されるWISS2023で、佐藤研究室は下記の発表を行います:
・「シャボン膜凍結式全周囲スクリーンの提案」(登壇発表)(デモ)
佐藤研M2の橋本さん・西村さん、M1の寺澤さん達が進めている、シャボン膜を凍結させることで美しいスクリーンにする試みです。凍結過程で発生するスノーグローブ現象に着目しています。
・「PhotoelasticHair: 皮膚を通したセンシングが可能な埋め込み式毛状センサ」(ロングティザー発表・デモ発表)
佐藤研M2の原田さんと、電通大IMLの遠藤さん・深代さん(ともに学部3年生)達とで進めている毛の生えたタッチスクリーンを実現するプロジェクトです。
・「消す・消える」ことに着目した消火訓練用疑似炎デバイス(デモ発表)
佐藤研M2松林さん(現役消防士・救急救命士)の湿度センシングで炎の挙動を再現する消火訓練用疑似炎デバイスのプロジェクトです。
・非平面配置可能な独立ピンアレイデバイスの提案(デモ発表)
電通大IMLの杉本さん(学部2年生)達の、独立ピンアレイデバイスを作るプロジェクトです。
・懐中電灯メタファを用いた複数人での裸眼立体視映像コンテンツの共有手法(デモ発表)
佐藤研M1大塚さんと、電通大IMLの権田さん・佐藤さん(学部2年生)達のチームが共同で進めている、懐中電灯メタファを用いてヘッドトラッキング式の立体視映像体験を複数人対応に拡張するプロジェクトです。
11/9-10の期間開催されたMatching Hub Hokuriku2023に参加していた佐藤研社会人修士課程の現役消防士・救急救命士の松林さん達のグループが、学生ビジネスアイディアコンテスト(M-BIP)で「最優秀賞」含め、合わせて4つの賞を受賞しました!!!
今回発表・受賞したのは、「「消える・消せる」ことに着目した消火訓練用疑似炎デバイス」です。なお、このプロジェクトは、11月末開催の日本ソフトウェア科学会WISS2023でもデモ発表を行います!