サイエンスヒルズこまつでのPacPacの展示期間がさらに延長されました!

現在「サイエンスヒルズこまつ」で展示中の佐藤研開発のテーブル型ゲームプラットフォーム「PacPac」ですが、この度展示期間がさらに延長になりました!
来場者の方々にも好評をいただいているようで、大変嬉しく思います!

石川県の小松(小松駅や小松空港)にお立ち寄りの際は、是非サイエンスヒルズこまつに足を運んで遊んでいただければと思います。

WISS2025に参加しています!(速報)

2025年12月3日~5日の期間に開催される日本ソフトウェア科学会WISS2025に今年も学生さんと一緒に参加しています!
佐藤研は大体この会議に毎年参加している感じです。

佐藤は運営もやっているので色々大変ですが、学生さんも今年がWISS初めての参加になり、デモのある3日目に向けて一緒に頑張りたいと思います。
現場からは以上です。

高専・大学からのインターンシップ生 & 電通大IMLの学部生さん達が滞在してくれています!

7月、8月と授業や締め切りなどで全く更新できていませんでした。もうしわけありません。

夏休み期間である8月・9月は、研究室は毎年学外からのゲストが多い月です。今年はお盆明けから高専・大学からのインターンシップ生3名を迎え、プロジェクト開発にいそしんでもらっていました(います)!
また9月に入ってからは、毎年JAISATで行っている電通大IMLの学部生をまねいたワークショップに、5名の電通大生が参加してくれています!

また、9月の第2週からも、新たな高専からのインターンシップ生をお迎えする感じです!

レクリエーションとして、皆で自家製麺を作って食べたりしました。


10月はMaker Faire Tokyoもあるので、プロトタイピングもどんどん進めていこうと思っています。

とりいそぎ現場からは以上です。

(速報)Maker Faire Tokyo2025に出展します!

先日NT金沢2025に出展してきたJAIST佐藤研Make部ですが、次回の展示活動として10月に開催される「Maker Faire Tokyo2025」に出展することになりました!(無事採択されました!)

Maker Faire Tokyo2025は、10/4(土)、5(日)の2日間に東京ビックサイトで開催されます!

今回出展するのは、凍結シャボン膜スクリーンの改良バージョン、新型になる予定です。
詳細はまた後日お伝えできればとおもいます!

第22回国際スクールナース学会で共同研究プロジェクトの発表を行います!

静岡大学の出口先生達の研究グループとJAIST佐藤研が共同で取り組んでいる研究プロジェクトを「第22回国際スクールナース学会」で初めて発表します。

このプロジェクトは養護教諭(保健室の先生)がアナフィラキシーショックの疑いのある症状が出ている生徒に対して現場(保健室など)で適切な判断・対応ができるように、事前の訓練を可能にするリアルタイムの症状シミュレータおよび様々な状況を再現した教育システムを研究開発するプロジェクトです。

この研究プロジェクトはまだ始まったばかりですが、様々な分野の専門家と連携した共創プロジェクトになり、JAIST佐藤研チームには佐藤研OBで現役の救急救命士の松林さんも加わってくださっています。

なお発表内容の詳細については、また後日お伝えする予定です。

今年の佐藤研は、ものづくり系展示イベントにどんどん参加していきます!

今年佐藤研では、学会以外の発表の場として、ものづくり(いわゆるMaker系・作ってみた系)の展示イベントにどんどん参加してどんどんデモを行っていく「佐藤研ものづくり部(仮称)」を研究室メンバ有志と設立し、早速活動をスタートさせます!

その最初の活動の場として、6/21, 22に金沢駅地下で開催されるNT金沢2025に参加させてもらうことにしました!

佐藤研では、研究プロセスでアイディアを具現化した「体験可能なデモを作る」こと、またそれを多くの人に「デモする」ことをとても大切にしています。これはテック系のHCI分野の「Demo or Die」の精神でもありますが、デモを作って「デモする」ことで、目の前のお客さんに実際に楽しんでもうこと、アイディアに共感してもらうことは研究の苦労を浄化してあまりあり、次また新しいことにチャレンジする原動力にもなるからです!

CHI2025での展示発表、無事乗り切りました!

4/26から横浜で開催されているHCI分野の国際会議、CHI2025に参加しています(いました)!佐藤研にとって国際会議での展示発表は久々で、今回リハビリの意味も込めて頑張ってきました。

しかし展示に想定外のトラブルはつきもので、今回も準備段階から色々ありました。特に初日からのシャボン玉がすぐ割れてしまう問題は、ダメ元で買ってみたある食器洗い用洗剤のおかげで一気に解決したりしました。研究室外でのデモ展示って、本当に何が起こるかわからなくて恐ろしい世界ですね(ただの準備不足だともいえます)。

そんなこんなで、なんとか気合で乗り越えて、最終的には多くの参加者の方から共感やフィードバックをいただけました!また、展示中にも色々な発見もありました。今後のシステム改良や論文の方に反映させていきたいと思っています。

自分のブースに入れないほどのお客さんでした(ブースが散らかっていて狭いだけかもしれない)

この凍結シャボン膜ディスプレイプロジェクトは、学会以外でも多くの方に観て触っていただきたいので、今年は佐藤研メンバー&電通大IML有志でものづくり系のイベントにもどんどん参加していきたいと思っています!
どこかでみかけたら、是非さわってみてください!

今回作ったデバイスたちです。過酷な展示期間を耐え抜いてくれました!
また本番直前まで、電通大IMLメンバがシステムの最終調整を手伝ってくれました!
今回は、佐藤と電通大IM(学部3年生)の豊浦君とで参加してきました!

今年もやります(やりました)、春の野山で菜採り!

佐藤研では、毎年有志で山菜を採りにいくイベントを開催しています。
今年は、まずは16日(水)のお昼ごろに出発しようと思っていますので、興味のある方は是非佐藤研までお越しください。(※当初火曜日の予定が、雨天のため16日(水)に延期になりました)
今年は社会科学方法論の授業でも宣伝させていただきました!当日は沢山のご参加ありがとうございました!

キャンパス内や近くの野山を簡単に歩くだけなので、軽装でも大丈夫です。(滑りにくい靴がベスト。)

最近タラの芽はちょっと飽きてきたので、今年はコシアブラやコゴミを狙っていきたいです。

来週は、これを食べるイベントを企画します!