佐藤研社会人学生の松林さんの活躍が北陸朝日放送のテレビ番組で紹介されました!

佐藤研修士学生であり、現役の消防士・救急救命士でもある松林さんが、地元北陸朝日放送のテレビの番組「ふむふむ」(2023/11/30夕方頃放送)で紹介されました!

公式の動画:

番組では、先日のM-BIPでの最優秀賞受賞や、松林さんの研究している消火訓練用疑似炎デバイスの紹介、また仕事や研究に取り組む様子などが紹介されています!
(JAISTの寺野学長のインタビューや、学生さん、あと佐藤も少し映っています。)

日本ソフトウェア科学会WISS2023にて発表を行っています!(11/30速報版その2)

JAIST佐藤研M2の原田雅文さんと電通大IMLの遠藤暁友さん(学部3年生)が、WISS2023のロングティザー枠&デモ枠で「PhotoelasticHair: 皮膚を通したセンシングが可能な埋め込み式毛状センサ」の発表を行いました!

また、夕方からはデモ発表も行いました!

左側が原田さん、右側が遠藤さん

日本ソフトウェア科学会WISS2023にて発表を行っています!(11/30速報)

佐藤研M2の橋本侑樹さんが、WISS2日目の朝のセッションにて「シャボン膜凍結式全周囲スクリーンの提案」の発表を行いました!

発表は、下記の学会公式ライブ配信にて視聴可能です:
https://www.youtube.com/live/YC9SDccShRk?feature=share

デモも好評でした!ありがとうございました!

日本ソフトウェア科学会WISS2023で発表を行います!

11月29日~12月1日の期間に開催されるWISS2023で、佐藤研究室は下記の発表を行います:

・「シャボン膜凍結式全周囲スクリーンの提案」(登壇発表)(デモ)
佐藤研M2の橋本さん・西村さん、M1の寺澤さん達が進めている、シャボン膜を凍結させることで美しいスクリーンにする試みです。凍結過程で発生するスノーグローブ現象に着目しています。

・「PhotoelasticHair: 皮膚を通したセンシングが可能な埋め込み式毛状センサ」(ロングティザー発表・デモ発表)
佐藤研M2の原田さんと、電通大IMLの遠藤さん・深代さん(ともに学部3年生)達とで進めている毛の生えたタッチスクリーンを実現するプロジェクトです。

・「消す・消える」ことに着目した消火訓練用疑似炎デバイス(デモ発表)
佐藤研M2松林さん(現役消防士・救急救命士)の湿度センシングで炎の挙動を再現する消火訓練用疑似炎デバイスのプロジェクトです。

・非平面配置可能な独立ピンアレイデバイスの提案(デモ発表)
電通大IMLの杉本さん(学部2年生)達の、独立ピンアレイデバイスを作るプロジェクトです。

・懐中電灯メタファを用いた複数人での裸眼立体視映像コンテンツの共有手法(デモ発表)
佐藤研M1大塚さんと、電通大IMLの権田さん・佐藤さん(学部2年生)達のチームが共同で進めている、懐中電灯メタファを用いてヘッドトラッキング式の立体視映像体験を複数人対応に拡張するプロジェクトです。

Matching Hub Hokuriku2023参加報告(速報版)

11/9-10の期間開催されたMatching Hub Hokuriku2023に参加していた佐藤研社会人修士課程の現役消防士・救急救命士の松林さん達のグループが、学生ビジネスアイディアコンテスト(M-BIP)で「最優秀賞」含め、合わせて4つの賞を受賞しました!!!

松林さん(中央)

今回発表・受賞したのは、「「消える・消せる」ことに着目した消火訓練用疑似炎デバイス」です。なお、このプロジェクトは、11月末開催の日本ソフトウェア科学会WISS2023でもデモ発表を行います!

テレビ取材に応じる松林さん(右)とM2橋本君(中央)とM1岡田君(中央)

日本ソフトウェア科学会WISS2023にて発表予定です!

佐藤研究室では、毎年12月頃に開催される日本ソフトウェア科学会インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ(WISS2023)にて、今年も発表を行う予定です。

今年は、登壇発表1件(採択済)、ロングティザー発表1件(投稿済)、デモ発表3件(投稿済)の発表を予定しています。

今回、デモ発表にチャレンジするプロジェクトは、佐藤研新M1と電通大IMLの学部生達との連携プロジェクトになっています。発表内容等の詳細は、また改めてさせていただきますので、今しばらくおまちください。

JAISTフェスティバルで展示したこのデモ(の発展型)もWISSで初公開します!

JAISTフェスティバル2023で展示を行いました!

10/28(土)に開催されたJAISTの学園祭であるJAISTフェスティバルにおいて、創造社会デザイン研究領域のブースにて佐藤研が研究の展示を行いました。

創造社会デザイン研究領域のブースの様子

天気はあいにくの荒れ模様でしたが、ブースには多くの子供たち・親御さん達、またJAIST内外から参加してくださった学生さん達が訪れ、とても賑やかな場になりました。

テーブル型ディスプレイ「PacPac」の65インチ筐体は子供たちに大人気でした
12月の学会で発表する新しい研究のデモ展示も行いました

ここ数年コロナの影響で開催できていなかったため、今回の展示は佐藤研設立以来初めてとなる学内での対面展示イベントとなりました。来年も機会がありましたら是非また展示できたらとおもいます。

ムサビのmauleafでIMLが紹介されました!

武蔵野美術大学の広報誌「mauleaf」のオンラインhttps://www.mauleaf.jp/mau-culture/2023/09/27/30/、佐藤研が連携している電通大IMLのムサビ連携プロジェクトが紹介されています!

 紹介されているのは、電通大IMLの石井さん(学部3年生)達のプロジェクトです。石井さん達はコロナ禍でありながら学部1年生のころからムサビ生である千葉さん達と連携しながらこの研究を進め、今年3月にインタラクション2023にて発表を行いました。またコロナが明けた今年も、IMLではムサビ生向けの電子工作講習を行うなど、コロナによって縮小せざるをえなくなってしまっていた電通大とムサビとの連携活動を再スタートさせています。

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産総研・東京大学大学院人間拡張学講座の皆様が研究室をご訪問くださいました!

産総研・東京大学大学院人間拡張学講座の持丸正明先生、村井昭彦先生、木村健太先生、また研究員・学生の方々含む総勢19名の皆様が研究室に見学にきてくださいました!

研究室では、ちょうど締め切り直前のデモ開発ラッシュのタイミングでしたので、まだ動いたばかりのデモをみていただき交流させていただきました!

プロジェクションマッピングワークショップを開催しています!

電気通信大学インタラクティブメディアラボ(IML)のメンバー(学部1~3年生)9名をJAISTに招待し、2泊3日のスケジュールでプロジェクションマッピング・カメラキャリブレーションワークショップを開催しています!

このワークショップはプロジェクションマッピングに必要なカメラキャリブレーション技術等の基礎知識を一緒に学び、実際のプログラムを用いた実習も体験できる勉強会で、毎年佐藤研の新M1メンバ向けに行っているものです。今年は、電通大IMLのメンバー有志にも参加してもらい、とても楽しく開催しています!

また今回は、佐藤研で毎月開催しているデモ会にも参加してもらうこともでき、M2メンバーのデモを見ながら意見交換も行うことができました!

また、初日・2日目には産学官連携でいつもお世話になっている電通大ご出身の大先輩でもあるJAIST未来創造イノベーション推進本部の松橋先生にもスペシャルゲストとして来ていただき、佐藤研メンバや現役の電通大生と交流していただきました!

手取川河川敷バーベキュー場にて