11月29日~12月1日の期間に開催されるWISS2023で、佐藤研究室は下記の発表を行います:
・「シャボン膜凍結式全周囲スクリーンの提案」(登壇発表)(デモ)
佐藤研M2の橋本さん・西村さん、M1の寺澤さん達が進めている、シャボン膜を凍結させることで美しいスクリーンにする試みです。凍結過程で発生するスノーグローブ現象に着目しています。
・「PhotoelasticHair: 皮膚を通したセンシングが可能な埋め込み式毛状センサ」(ロングティザー発表・デモ発表)
佐藤研M2の原田さんと、電通大IMLの遠藤さん・深代さん(ともに学部3年生)達とで進めている毛の生えたタッチスクリーンを実現するプロジェクトです。
・「消す・消える」ことに着目した消火訓練用疑似炎デバイス(デモ発表)
佐藤研M2松林さん(現役消防士・救急救命士)の湿度センシングで炎の挙動を再現する消火訓練用疑似炎デバイスのプロジェクトです。
・非平面配置可能な独立ピンアレイデバイスの提案(デモ発表)
電通大IMLの杉本さん(学部2年生)達の、独立ピンアレイデバイスを作るプロジェクトです。
・懐中電灯メタファを用いた複数人での裸眼立体視映像コンテンツの共有手法(デモ発表)
佐藤研M1大塚さんと、電通大IMLの権田さん・佐藤さん(学部2年生)達のチームが共同で進めている、懐中電灯メタファを用いてヘッドトラッキング式の立体視映像体験を複数人対応に拡張するプロジェクトです。