武蔵野美術大学の広報誌「mauleaf」のオンラインhttps://www.mauleaf.jp/mau-culture/2023/09/27/30/、佐藤研が連携している電通大IMLのムサビ連携プロジェクトが紹介されています!
紹介されているのは、電通大IMLの石井さん(学部3年生)達のプロジェクトです。石井さん達はコロナ禍でありながら学部1年生のころからムサビ生である千葉さん達と連携しながらこの研究を進め、今年3月にインタラクション2023にて発表を行いました。またコロナが明けた今年も、IMLではムサビ生向けの電子工作講習を行うなど、コロナによって縮小せざるをえなくなってしまっていた電通大とムサビとの連携活動を再スタートさせています。
ちなみにIMLは2015年に当時電通大の教員だった佐藤と産学官連携センター特任教授の安部先生が連携して立ち上げた「VBセミナー」を発端とした学生サークル(2016年に学生サークル化)で、当時から武蔵野美術大学の田中桂太先生と連携し研究プロジェクト活動を行ってきました。またこれがきっかけで、2017年には電通大とムサビが包括協定を結ぶなどの2大学間の連携の発展につながりました。
また佐藤研は2019年の設立以来、佐藤研メンバ(大学院生)とIMLメンバ(学部生達)が連携して研究プロジェクトを立ち上げるというユニークなチーム研究開発体制を試行錯誤し、現在に至ります。