東京ゲームショウ2019で発表してきました

東京ゲームショウ2019の「インディーゲーム部門」で、電通大インタラクティブメディアラボの中村君達と連携し共同で開発している、全周囲ディスプレイを用いた未来のゲーム機「Uplight」の展示発表を行ってきました。また、TGS内「センスオブワンダーナイト (Sense of Wonder Night, SoWN) 」にて、Uplightのプレゼンテーションを行ってきました。

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Tokyo Game Show2019で「Uplight」を展示発表します

当研究室が電気通信大学インタラクティブメディアラボ(IML)と連携して開発している全周囲ディスプレイを搭載した携帯型エンタテインメントシステム「Uplight」が、東京ゲームショー内のインディーゲーム部門に採択されました。

さらに、Uplightはインディーゲーム部門約300件のうちから8件しか選ばれない国際的なゲームコンテスト「センスオブワンダーナイト」に採択され、発表することが決まりました。

なおUplightの開発は電気通信大学の学生および武蔵野美術大学の学生の連携チームで約2年前から進めてきました。メンバーは全て学部生ですが、既に学会を含む様々な場での発表経験のある勢いのある学部生達です。

当日はインディーゲーム部門での実機デモに加え、センスオブワンダーナイトでのプレゼンテーションを行います。

Uplightのプロトタイプ2号機

佐藤研究室@JAIST、スタートします!

2019年8月1日から、北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)知識科学系にて佐藤俊樹研究室がスタートしました。

佐藤研ではHuman-Computer Interaction(HCI)分野を軸足に、学生と主にワクワクするような革新的なインタラクティブディスプレイ技術をゼロから創造していきます。同時に研究技術をエンタテインメントコンピューティング分野等へ積極的に応用し、様々なアプリケーション・コンテンツを提案し、国内外の様々な場での発表を行っていきます。

今後とも、学生ともども佐藤研をどうぞよろしくお願いもうしあげます。

JAIST正面玄関前にて (令和元年5月、東京-石川間自転車ツーリング到着記念の写真)