2021年1月24日、協生AI×デザインリサーチコア主催「全集中!JAISTモノ作りワークショップ」が金沢のしいのき迎賓館で開催されました。
佐藤研究室は、光る小型デバイス(Arduino)を用いたプログラミング入門体験と、フェルトを用いたカバーデザインを体験できる小学生向けのワークショップを開催しました。
ワークショップの様子は北國新聞(1/25付19面)および日経新聞(2/2付29面)に掲載されました。
2021年1月24日、協生AI×デザインリサーチコア主催「全集中!JAISTモノ作りワークショップ」が金沢のしいのき迎賓館で開催されました。
佐藤研究室は、光る小型デバイス(Arduino)を用いたプログラミング入門体験と、フェルトを用いたカバーデザインを体験できる小学生向けのワークショップを開催しました。
ワークショップの様子は北國新聞(1/25付19面)および日経新聞(2/2付29面)に掲載されました。
2020年12月19~20日の2日間、東京都調布市の京王線調布駅にある商業施設(トリエ京王調布)にて、佐藤研と連携している電気通信大学インタラクティブメディアラボ(IML)のメンバーが展示を行います。
場所はA棟3Fこもれびテラスです。
※コロナの影響で佐藤研メンバーは直接会場に行くことはできませんでした。
詳しくは下記公式サイトをご覧ください:
https://trie-keiochofu.jp/shop/pop-eventnews.jsp?id=304
11月20日~21日の2日間、「第35回いしかわ情報システムフェア「e-messe kanazawa 2020」」のJAISTブースで佐藤研がデモ展示を行っています。
“「e-messe kanazawa」で展示発表を行います” の続きを読む10月16日放送のEテレ「ビットワールド」で過去の研究「ぴっ鳥帽」が紹介されます。
“NHK(Eテレ)で研究が紹介されます” の続きを読む2020年9月12日~13日の2日間、京王線多摩動物公園駅(東京都)にある「京王あそびの森HUGNUG」で、佐藤研究室と一緒に研究活動を行っている電気通信大学インタラクティブメディアラボ(IML)が作品展示を行います。
JAISTにも筐体があるテーブル型インタラクティブディスプレイ「PacPac」や、去年東京ゲームショウのSoWN2019で受賞したUPLIGHTなどなどを展示しています。お近くの方は是非体験しに行ってみてください。PacPacについてはこの2日間の後も、しばらく展示していただくつもりです。
詳しくは下記URLをご覧ください。
https://www.keio-hughug.jp/new/1931.html
https://www.instagram.com/p/CFBKk4npF68/
情報処理学会第188回HCI研究会にて、2件の登壇発表を行いました。発表したのは2件とも連携している電通大学部生グループの発表で、発表はオンラインで行いました。
“情報処理学会第188回ヒューマンコンピュータインタラクション研究会にて、2件の発表を行いました” の続きを読む6月1~2日の間に開催される情報処理学会第188回HCI研究会にて2件の口頭発表を行います。2件とも学部生主体のプロジェクトとなります。
1件目は去年にTGS2019のSoWNで受賞した全周囲ディスプレイ搭載ゲームデバイス「Uplight」と、2件目は学部新2年生が主体となった去年秋からスタートした新しい音楽鑑賞デバイスのプロジェクトです。ちなみに2件目は佐藤研には珍しく、視覚的な情報提示技術を使っていない、聴覚と触覚提示要素だけの研究になります。
研究会が近くなってきたら詳細をお知らせしたいと思います。お楽しみに!
昨年から電気通信大学IMLの学部生と共同で進めていた新しい研究プロジェクト2件を、インタラクション2020(3/9~11)でデモ発表してきました。今年はコロナの影響でインタラクションがオンライン開催になってしまったため、ネット中継を通じてデモ発表を行うという大変困難な状況のなかでの発表でしたが、プロジェクトメンバー皆頑張って発表してくれました。お客さんの反応はなかなか良かったと思うので、また機会を探して発表させていただこうと思います。
ちなみに、今回発表した2件のプロジェクトは、1件目は学部2年生、2件目は学部1年生がリーダーとなり進めているプロジェクトです。佐藤は、このような「学部生」との共同プロジェクトを、電通大IML(インタラクティブメディアラボ)の学生さんと一緒に、5年前くらいから毎年立ち上げてきました。
来年度は、佐藤がJAISTに移ったこともあり、佐藤研と電通大IMLとの様々なコラボレーションを考えています。研究プロジェクトレベルでのコラボレーションもそうですが、教育レベルのコラボもIML/JAIST生双方にとって有用ではないかと考えております。例えば、IMLの4月入学者(学部1年生)を対象としたものづくり教育は、プログラミング等をJAISTに入ってから学ぼうと考えている学生さんにもそのまま適用できる内容です。ものづくり教育修了者を対象としたIMLのプロジェクト開発も、その年のHCI系の学会発表をゴールに定めたものなので、JAISTの1年生にそのまま適用できます。
来年度はここら辺もうまくやりくりして、研究室/JAISTを盛り上げていこうと思っています。
昨年からちょくちょく時間があるときに作っていたテーブル型ディスプレイがようやく完成しました。ニス塗りなどはまだなのですが、使えます!
このテーブル型ディスプレイ、私の修士時代の研究テーマの一つだった画像処理による手指検出技術「PacPac」を使ったゲームを遊ぶことができます。
このPacPacを開発したのは今から約13年前、佐藤が修士1年生の夏でした。PacPacは、当時佐藤が卒研で取り組んでいた高速度カメラを使った高速な手指追跡システムを、研究室の”飲み会のネタ”としてゲーム用に改造したものが発端になります(当時、研究室の飲み会では毎回ネタを仕込むのが習慣になっていた)。以来、PacPacは研究室で毎年開発される数ある最新の研究デモを押しのけて13年間もの間、研究室の”キラーデモ”として君臨してきました。
どんなゲームかって?それはここで説明するより、研究室に来て体験してみればすぐわかります。面白いですよ!
JAISTのライチタイムに月一で開催されるJBeansセミナーで佐藤が発表しました。今回は着任から半年ということで、自己紹介と来年度の中心的な研究テーマについて急ぎ足でしたが説明しました。
発表の録画がJAIST学内からのみですが閲覧可能ですので、佐藤研究室に興味を持たれた方々(新入生などなど)は参考にしてみてください。