JAIST佐藤研有志が、6月21日(土)・22日(日)に開催される「NT金沢2025」に参加します!
当時は5月にCHI2025で発表した最新の「凍結シャボン膜ディスプレイ」を初一般お披露目しますので、是非お立ち寄りください!
JAIST佐藤研有志が、6月21日(土)・22日(日)に開催される「NT金沢2025」に参加します!
当時は5月にCHI2025で発表した最新の「凍結シャボン膜ディスプレイ」を初一般お披露目しますので、是非お立ち寄りください!
今年佐藤研では、学会以外の発表の場として、ものづくり(いわゆるMaker系・作ってみた系)の展示イベントにどんどん参加してどんどんデモを行っていく「佐藤研ものづくり部(仮称)」を研究室メンバ有志と設立し、早速活動をスタートさせます!
その最初の活動の場として、6/21, 22に金沢駅地下で開催されるNT金沢2025に参加させてもらうことにしました!
佐藤研では、研究プロセスでアイディアを具現化した「体験可能なデモを作る」こと、またそれを多くの人に「デモする」ことをとても大切にしています。これはテック系のHCI分野の「Demo or Die」の精神でもありますが、デモを作って「デモする」ことで、目の前のお客さんに実際に楽しんでもうこと、アイディアに共感してもらうことは研究の苦労を浄化してあまりあり、次また新しいことにチャレンジする原動力にもなるからです!
5/24(土)に、石川キャンパスでの対面でのオープンキャンパスが開催されます!
佐藤研も研究室公開(デモあり)と知識系の「マシンガントーク」イベントに参加しますので、是非ご参加ください。
研究室見学は予約なしで参加していただけます。好きなタイミングで直接研究室までお越しください。もし個別に時間を取って話ししたい方は、事前に佐藤までメールいただければその時間を確保いたします。なお研究室公開では、先日CHI2025でデモしたシャボン膜凍結式ディスプレイ(Frozen Bubble Flake Display)にも触っていただける予定です。
また、知識系マシンガントークでは、いわゆる「研究100連発」的なことをやることになっており、佐藤も参加しますので是非こちらもご参加ください。
ですので、研究室公開のスタートは、実質このマシンガントークが終わったあとの、14:30くらいからで、その後17時くらいまでになるとおもいます。
また、同時間帯のパネル展示につきましては、研究室公開の方に集中するためポスターを貼るだけという感じになりそうです。
研究室に興味のある方は、パネルの方ではなく、知識I棟3Fで行っている研究室公開の方に直接お越しください。
Human-Computer Interaction分野のトップカンファレンス、ACM CHI2025が4/26~5/1の期間に開催されます。CHIは国際会議なのですが今年は国内開催で、横浜で開催されます。
今回会期が近くなってきて、少し詳しい情報が出せるようになってきました。
今回CHIに採択されたのは佐藤研の「シャボン膜凍結式プロジェクションディスプレイ」のプロジェクトで、CHIのInteractivity部門で「Frozen Bubble Flake Display: A Novel Projection Screen using a Frozen Soap Bubble」というタイトルで展示発表を行います(発表内容のAbstractなどは上記リンクからご覧いただけると思います)。
またどのようなシステムかについては、(ちょっと古いバージョンですが)下記の動画をご覧ください:
現在、研究室では展示用の新型システムをバリバリ開発中で、本番ではこれより数段完成度の高いものがお披露目できるかと思います。
非常に美しいディスプレイで、是非目の前で観ていただきたいので、展示用システムが動き出したらCHI会期前でも研究室でデモを行いたいと思います。実際に観たり触ったりしたい方は佐藤研のオープンラボなどにお越しいただければと思います。
また新しいプロジェクトメンバーも募集中ですので、この研究に興味がある方やこの研究で学位が取りたい方(まじで取れます)などがいれば、是非佐藤研までご連絡ください。
JAISTへのご入学おめでとうございます!
引っ越し作業がおちつかれましたら、是非研究室見学におこしください!
佐藤研究室では、JAISTへ入学後すぐに佐藤研での研究生活をスタートできるように、4月頭までの時期に研究室見学に来てくれたJAIST入学予定の皆さんと色々お話し「内々定」を出す試みを行っています。
JAIST入学後の通常の導入配属プロセスを経て研究室に配属されるのは6月頃になってしまうため、佐藤研に興味のある方は是非お早めに一度研究室をご訪問ください。佐藤に加え、佐藤研の現役メンバとの相談が可能です。
※なお、この内々定制度は毎年佐藤研独自でやっているもので、JAIST公式の入学前内定制度とは別のものです。
また、来年度受験を検討している方も、是非受験前のオンライン進学相談や対面での研究室訪問等をご検討ください!(今からでも可能です!)
関西の大和大学の大元さん(前列向かって左)、鷹峰さん(左から2番目)、中村さん(右)の3名の学部2年生の学生さん達がインターンシップ生として3月3日からの2週間、佐藤研に滞在してくれました!
3月はM1・M2メンバともに就活や引っ越し等で研究室に来る機会が減るなか、それを感じさせない賑やかで楽しい雰囲気を作ってくれた3名でした!また3名ともまだ学部2年生なのに実装能力が非常に高く、10日間の限られた時間のなかでしっかりとしたプロトタイプを作ってくれました。
今度また是非ゆっくりと、石川に遊びにきてください!
佐藤研では、今年から新たにJAIST東京社会人コースでの学生さんの受け入れ準備を進めてきましたが、いよいよ新年度(R7年4月)から、新たな社会人学生(修士課程・博士課程)を迎えての佐藤研社会人コースがスタートすることになりそうです!
東京での新しい研究活動の詳細は、追ってここでもご報告していけたらと思っています。
なお、佐藤研は2019年8月にJAIST石川キャンパスでの研究活動をスタートさせましたが、直後からの長期にわたるコロナ禍の影響もあり、東京社会人コースの学生の受け入れは今まで行えていませんでした。しかしコロナも終息したことで、昨年から新たに東京社会人コースの学生の方の配属受け入れを開始しています。
今後もしJAIST東京社会人コースでの学位取得(修士および博士)および佐藤研の研究テーマに興味のある社会人の方がいらっしゃいましたら、是非受験前に一度佐藤までご相談いただければと思います(まだ公式ホームページには名前がないのですが、コンタクト可能です)。
佐藤研のプロジェクトが春(4/26~5/1)に横浜で開催されるHCI分野のトップカンファレンス「ACM CHI2025」のInteractivity部門に採択されました。「Interactivity」はいわゆる「デモ」部門になり、今回は日本開催とのことで(ETech等での日本人率の高さから)激戦になることを予想していたのですが、無事採択されました。
CHIは国際会議なので日本開催は珍しいのですが、次回は国内(パシフィコ横浜)開催です!是非多くの方に現地でデモを触っていただけるように頑張って実装していきます。
発表タイトルや具体的な内容については追ってBlogでもご紹介する予定です。
大学広報誌の「JAIST NOW」の2024年 No.22に佐藤研の研究室紹介記事が掲載されています!
メガネなしで映った写真が大変恥ずかしいですが、JAISTや佐藤研に興味のある方は是非JAIST NOWを読んでみて下さい。
※JAIST NOWのオンライン版はこちらからアクセス可能です。
昨年度修了した佐藤研社会人修士OB(白山野々市広域消防本部所属の現役消防士・救急救命士)の松林さんが、修士研究で取り組んだ疑似炎のテーマで令和6年度消防防災科学技術賞の優秀賞を受賞しました!
昨年11月に東京(三鷹)で開催された授賞式には残念ながら出席できなかったのですが、後日石川の松任消防署とJAIST内でも授賞式を行っていただきました。