先日NT金沢2025に出展してきたJAIST佐藤研Make部ですが、次回の展示活動として10月に開催される「Maker Faire Tokyo2025」に出展することになりました!(無事採択されました!)
Maker Faire Tokyo2025は、10/4(土)、5(日)の2日間に東京ビックサイトで開催されます!
今回出展するのは、凍結シャボン膜スクリーンの改良バージョン、新型になる予定です。
詳細はまた後日お伝えできればとおもいます!
先日NT金沢2025に出展してきたJAIST佐藤研Make部ですが、次回の展示活動として10月に開催される「Maker Faire Tokyo2025」に出展することになりました!(無事採択されました!)
Maker Faire Tokyo2025は、10/4(土)、5(日)の2日間に東京ビックサイトで開催されます!
今回出展するのは、凍結シャボン膜スクリーンの改良バージョン、新型になる予定です。
詳細はまた後日お伝えできればとおもいます!
静岡大学の出口先生達の研究グループとJAIST佐藤研が共同で取り組んでいる研究プロジェクトを「第22回国際スクールナース学会」で初めて発表します。
このプロジェクトは養護教諭(保健室の先生)がアナフィラキシーショックの疑いのある症状が出ている生徒に対して現場(保健室など)で適切な判断・対応ができるように、事前の訓練を可能にするリアルタイムの症状シミュレータおよび様々な状況を再現した教育システムを研究開発するプロジェクトです。
この研究プロジェクトはまだ始まったばかりですが、様々な分野の専門家と連携した共創プロジェクトになり、JAIST佐藤研チームには佐藤研OBで現役の救急救命士の松林さんも加わってくださっています。
なお発表内容の詳細については、また後日お伝えする予定です。
JAIST佐藤研有志が、6月21日(土)・22日(日)に開催される「NT金沢2025」に参加します!
当時は5月にCHI2025で発表した最新の「凍結シャボン膜ディスプレイ」を初一般お披露目しますので、是非お立ち寄りください!
今年佐藤研では、学会以外の発表の場として、ものづくり(いわゆるMaker系・作ってみた系)の展示イベントにどんどん参加してどんどんデモを行っていく「佐藤研ものづくり部(仮称)」を研究室メンバ有志と設立し、早速活動をスタートさせます!
その最初の活動の場として、6/21, 22に金沢駅地下で開催されるNT金沢2025に参加させてもらうことにしました!
佐藤研では、研究プロセスでアイディアを具現化した「体験可能なデモを作る」こと、またそれを多くの人に「デモする」ことをとても大切にしています。これはテック系のHCI分野の「Demo or Die」の精神でもありますが、デモを作って「デモする」ことで、目の前のお客さんに実際に楽しんでもうこと、アイディアに共感してもらうことは研究の苦労を浄化してあまりあり、次また新しいことにチャレンジする原動力にもなるからです!
5/24(土)に、石川キャンパスでの対面でのオープンキャンパスが開催されます!
佐藤研も研究室公開(デモあり)と知識系の「マシンガントーク」イベントに参加しますので、是非ご参加ください。
研究室見学は予約なしで参加していただけます。好きなタイミングで直接研究室までお越しください。もし個別に時間を取って話ししたい方は、事前に佐藤までメールいただければその時間を確保いたします。なお研究室公開では、先日CHI2025でデモしたシャボン膜凍結式ディスプレイ(Frozen Bubble Flake Display)にも触っていただける予定です。
また、知識系マシンガントークでは、いわゆる「研究100連発」的なことをやることになっており、佐藤も参加しますので是非こちらもご参加ください。
ですので、研究室公開のスタートは、実質このマシンガントークが終わったあとの、14:30くらいからで、その後17時くらいまでになるとおもいます。
また、同時間帯のパネル展示につきましては、研究室公開の方に集中するためポスターを貼るだけという感じになりそうです。
研究室に興味のある方は、パネルの方ではなく、知識I棟3Fで行っている研究室公開の方に直接お越しください。
4/26から横浜で開催されているHCI分野の国際会議、CHI2025に参加しています(いました)!佐藤研にとって国際会議での展示発表は久々で、今回リハビリの意味も込めて頑張ってきました。
しかし展示に想定外のトラブルはつきもので、今回も準備段階から色々ありました。特に初日からのシャボン玉がすぐ割れてしまう問題は、ダメ元で買ってみたある食器洗い用洗剤のおかげで一気に解決したりしました。研究室外でのデモ展示って、本当に何が起こるかわからなくて恐ろしい世界ですね(ただの準備不足だともいえます)。
そんなこんなで、なんとか気合で乗り越えて、最終的には多くの参加者の方から共感やフィードバックをいただけました!また、展示中にも色々な発見もありました。今後のシステム改良や論文の方に反映させていきたいと思っています。
この凍結シャボン膜ディスプレイプロジェクトは、学会以外でも多くの方に観て触っていただきたいので、今年は佐藤研メンバー&電通大IML有志でものづくり系のイベントにもどんどん参加していきたいと思っています!
どこかでみかけたら、是非さわってみてください!
Human-Computer Interaction分野のトップカンファレンス、ACM CHI2025が4/26~5/1の期間に開催されます。CHIは国際会議なのですが今年は国内開催で、横浜で開催されます。
今回会期が近くなってきて、少し詳しい情報が出せるようになってきました。
今回CHIに採択されたのは佐藤研の「シャボン膜凍結式プロジェクションディスプレイ」のプロジェクトで、CHIのInteractivity部門で「Frozen Bubble Flake Display: A Novel Projection Screen using a Frozen Soap Bubble」というタイトルで展示発表を行います(発表内容のAbstractなどは上記リンクからご覧いただけると思います)。
またどのようなシステムかについては、(ちょっと古いバージョンですが)下記の動画をご覧ください:
現在、研究室では展示用の新型システムをバリバリ開発中で、本番ではこれより数段完成度の高いものがお披露目できるかと思います。
非常に美しいディスプレイで、是非目の前で観ていただきたいので、展示用システムが動き出したらCHI会期前でも研究室でデモを行いたいと思います。実際に観たり触ったりしたい方は佐藤研のオープンラボなどにお越しいただければと思います。
また新しいプロジェクトメンバーも募集中ですので、この研究に興味がある方やこの研究で学位が取りたい方(まじで取れます)などがいれば、是非佐藤研までご連絡ください。
佐藤研のプロジェクトが春(4/26~5/1)に横浜で開催されるHCI分野のトップカンファレンス「ACM CHI2025」のInteractivity部門に採択されました。「Interactivity」はいわゆる「デモ」部門になり、今回は日本開催とのことで(ETech等での日本人率の高さから)激戦になることを予想していたのですが、無事採択されました。
CHIは国際会議なので日本開催は珍しいのですが、次回は国内(パシフィコ横浜)開催です!是非多くの方に現地でデモを触っていただけるように頑張って実装していきます。
発表タイトルや具体的な内容については追ってBlogでもご紹介する予定です。
佐藤研M2メンバーの修士論文の発表会が行われました!
昨年度修了した佐藤研社会人修士OB(白山野々市広域消防本部所属の現役消防士・救急救命士)の松林さんが、修士研究で取り組んだ疑似炎のテーマで令和6年度消防防災科学技術賞の優秀賞を受賞しました!
昨年11月に東京(三鷹)で開催された授賞式には残念ながら出席できなかったのですが、後日石川の松任消防署とJAIST内でも授賞式を行っていただきました。